【第一回温泉豆知識 投稿】
2022/4/28
こんにちは〜
学生団体YUZUです♨️
本日から広報部による温泉豆知識投稿が始まります!!
温泉を身近に感じてほしい、温泉に詳しくなって、より楽しく温泉に入ってほしいという思いから広報部で企画しました!😊
これから始まる広報部全員の温泉豆知識投稿をぜひ、最後までご覧ください🥺✨
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第一回温泉豆知識投稿は広報副部長のさくらこが担当します🍊
今回は、「草津温泉の湯もみの秘密」です!!
わたしの地元群馬の温泉、草津温泉の湯もみの秘密を暴いていきます👀
Q湯もみとは?
熱い源泉の中に約180cmの板を入れて湯をもみ、入浴できるまでの一定の温度に下げる文化が「湯もみ」です。
また、「湯もみ」をすることにより、温度を下げるだけでなく、湯を柔らかくする効果や入浴前の準備運動にもなります。
Q湯もみは何のために行うの?
草津温泉の源泉は50℃近いものが多く大変高温のため、入浴できる温度まで下げる必要があります。しかし、水を入れたのでは温泉の効能が薄まってしまう。そのため考え出されたのが、湯をかき混ぜて温度を下げる「湯もみ」です。
Q草津湯もみ唄とは?
♪「草津よいとこ〜 一度はおいで〜 ア ドッコイショ 」
「お湯の中にも 〜 コーリャ 花が咲くヨ〜 チョイナチョイナ」
湯もみガールズたちが、独特のリズムにのり、こなれた調子で湯をかきまわしていきます。
草津温泉を代表する民謡は、草津節(ドッコイショ)、草津湯もみ唄(ヨホホイ)、草津小唄(ヨイトサノサ)の3種類。
これを総じて湯もみ唄とされています。
草津節は、その時々に様々な歌詞が付けられ歌われていましたが、今の原形を作られたのは、大正7年に草津を訪れた平井晩村です。
草津小唄は昭和3年に相馬御風作詞、中山晋平作曲で作られました。
古くから湯もみ唄として全国で親しまれてきた民謡は、今でも伝統として草津の町に残されています。
Q湯もみを見ることはできる?
浴槽に並んだ湯もみガールズが、草津湯もみ唄 チョイナチョイナの掛け声とともに、約180cmの木の板でお湯をかきまぜる「湯もみ」。
現在も、情緒あふれる湯もみの模様は、「熱乃湯」で見学・体験することができるそうです。
最後まで、ご覧いただけたでしょうか?🥺
ぜひ、湯もみ見学に行ってみてください🌟
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