【企画部ラストイベント 「華魅の彩典」】

2022/3/31

こんにちは!学生団体YUZUです🥺


今回は、企画部のラストイベント「華魅の彩典」の振り返りをします。

「華魅の彩典」とは、2021年9月から2022年3月が任期の企画部のメンバーの集大成であるラストイベントとして活動拠点の場所、湯河原町にある湯河原惣湯で3/19(土)、3/20(日)の二日間で行ったイベントです。


「華魅の彩典」の内容としては17時から20時までの湯河原町の伝統工芸品である竹灯籠のライトアップと〜湯河原の魅力を伝える〜 写真展を行いました✨


竹灯籠のライトアップは以前湯河原町の竹灯籠を拝見した時に暖かな光と竹に彫り込まれた模様の繊細さにとても心を動かされたためにこの伝統工芸品をもっと湯河原町の方や観光客に知らせたいという思いから竹灯籠の「湯河原町商店街連合会」の方々からお借りした毎年湯河原町で開催されているイベント「灯りの彩典」で湯河原を照らしている竹灯籠で湯河原惣湯の入口の欄干や文学の小径の入口を彩ったり、YUZUメンバーで新しく作った竹灯籠でハートの形のフォトブースや写真展のテント前のライトアップを行いました🎍


〜湯河原の魅力を伝える〜 写真展は、湯河原町のさまざまなスポットで撮られた写真を一つの作品としてみてもらうことで湯河原町に住んでる人や訪れたことのある人に対して、学生の視点から撮った湯河原の写真を見て魅力を湯河原の再確認してもらう、湯河原を知らない人訪れたことの無い人に湯河原の魅力を知ってもらうという写真展です🌸

2/14(月)から2/20(日)の一週間東京 上野桜木で行った〜湯河原の魅力を伝える〜 写真展と同様に学生団体YUZUメンバーが撮った学生視点のさまざまな湯河原町の写真と湯河原町の住民の方や観光客に対して行ったハッシュタグキャンペーンの入賞者の方の写真を展示させていただきました📸


竹灯籠の制作は初めての試みだったため、竹を切るところから竹を洗って乾かして模様を彫って明かりを灯すところまでたくさんの工程があり普通の竹から竹灯籠に生まれ変わっていく過程で段々と自分たちの作った竹灯籠に愛着が湧いてくると同時に、竹灯籠を作るのは簡単に出来ることではなくお祭りのなどのために竹灯籠を作って人々を楽しませている方々に本当に尊敬の気持ちをいだきました。


また、〜湯河原の魅力を伝える〜 写真展では東京のギャラリーの室内での写真展と違い、今回は屋外でテントの中でボードを使った写真展だったのでどう写真を飾ろうか、ボードの配置デザイン、装飾はどうしようかなど考えることが多かったのですが企画部のメンバーでたくさんの案を出し合い、そのアイデアを組み合わせて東京の写真展を一変した屋外ならではの開放的な雰囲気のテント内での写真展を開催することが出来ました。


今回のラストイベントでは、途中挫折しそうになったりクラウドファンディングで目標達成したり等紆余曲折ありましたが無事開催することが出来、たくさんの方々に来場していただけました👏

今回竹灯籠や写真展によって、湯河原町の魅力を観光客の方に伝える、住民の方に魅力を再確認してもらうことが出来たのではないかと思っています。


最後に、今回のラストイベント「華魅の彩典」を第一期企画部メンバーで開けたことを誇りに思います。

会場を貸してくださり相談にも乗ってくださった湯河原惣湯、湯河原惣研の皆様、竹灯籠を貸してくださった湯河原町商店街連合会の皆様、手厚いご支援ご協力をしてくださった湯河原町役場、湯河原温泉観光協会、町立湯河原美術館の皆様クラウドファンディングでご支援してくださった皆様、竹灯籠制作を一から教えていただき手伝ってくださったながしまさんや代表の親族の方々、ポスターを貼らせていただいたお店やホテル、旅館の皆様、企画部をはじめとするYUZUメンバーのみんなイベント開催に向けて支えていただき本当にありがとうございました。感謝申し上げます。


今回のラストイベントでの経験を生かしてより良い活動をしていきます。

これからの学生団体YUZU、第二期企画部のイベントをぜひ楽しみに待っていてください☺️


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